筋トレを行うとき、皆さんはどれくらいのスピードを意識しているでしょうか? 筋トレが筋肉に与える効果は、「運動スピード」によって大きく変わります。目的に合わせて適切なスピードで行えば、効果はさらに高まる可能性があるのです。 関節を動かすと筋肉…
筋トレをして筋肥大の効果を最大化させるには「タンパク質の摂取」が欠かせません。 筋トレをすると筋肉のもととなる筋タンパク質の合成感度が高まります。そこで、筋肉の材料となるタンパク質を摂取することによって、筋タンパク質が多く合成され、筋肥大が…
前回は、従来のセット構成に代わるクラスターセットや休息再分配セットの最新エビデンスをご紹介しました。 『筋トレの効果を最大化させる「セットの構成」の選び方【最新エビデンス】』 クラスターセットや休息再分配セットは、従来のセットのインターバル…
筋トレでは、例えば「10回3セット、セット間の休憩時間(インターバル)は2分」というセット構成がよく使われます。 近年、このような従来のセット構成を変えることで、筋トレの効果をさらに高められるのではないかという疑問から、クラスターセットや休息再…
「筋トレをいつやるべきか、朝か夕方か?」 筋トレをしている人なら誰もが一度は考えたことがある疑問ですよね。長い間、スポーツ科学の分野でも明確な答えが出ていませんでしたが、最近の研究で少しずつその答えが見えてきました。 今回は、その答えとなる…
筋トレのルーティーンは主に2つに分けられます。 ◯フルボディ・ルーティン 1日で胸・背中・脚などをまんべんなくトレーニングします。 ◯スプリットボディ・ルーティン 月曜に胸、水曜に背中、金曜に脚といったように、曜日ごとにトレーニングする部位を分け…
前回は、筋トレのあとに静的ストレッチングを行っても「筋肉の回復効果は期待できない」という最新のエビデンスをご紹介しました。 『筋トレ後の静的ストレッチングによる筋肉の回復効果は「ただの安静」と同じ!?【最新エビデンス】』 では、筋トレの前に…
「運動後には筋肉の回復のためにクールダウンとして静的ストレッチングをしましょう」 アメリカスポーツ医学会(ACSM)やアメリカ心臓協会(AHA)のガイドラインでも、運動後の静的ストレッチングはクールダウンの必須要素とされています(ACSM 2018, AHA 20…
「筋トレだけが筋力増強や筋肥大をもたらすわけではありません」 「習慣的な静的ストレッチングを行っても、同様の効果が期待できる可能性があります」 1983年、カリフォルニア大学のFrankenyらの研究チームが、それまで動物実験でしか確認されていなかった…
筋トレで関節を動かす範囲のことを「可動域(レンジ)」といいます。 関節を全可動域にわたって動かすことを「フルレンジ」、部分的な可動域で動かすことを「パーシャルレンジ」といいます。 アームカールの場合、しっかり伸ばしたところ(0度)からしっかり…
筋トレによる筋肥大の効果を高めるためには、タンパク質の摂取が欠かせません。 なぜなら、筋トレしただけでは、筋肉は大きくならないからです。 筋肉のもととなる筋タンパク質は、24時間、いつも合成と分解を繰り返しており、合成量と分解量が等しいことで…
「筋トレで筋肥大の効果を最大化させるには、疲労困憊まで追い込むべきなのでしょうか?」 この問いに現代のスポーツ科学はこう答えています。 「それは、あなたのトレーニング経験によって異なります」 筋肥大の効果は、トレーニングの強度(負荷量)と回数…
筋トレによる効果には主に筋肉を大きくする「筋肥大」と、筋力を強くする「筋力増強」があります。現代のスポーツ科学は、この2つの効果を最大化させるための方法論を明らかにしつつあります。 筋肥大の重要な因子とされているのが「トレーニングの総負荷量…
筋トレのあとに「吐き気がする」、「お腹の調子が悪くなる」といった相談を受けることがあります。 このような筋トレ後の体調不良の原因として、ネット上では酸欠や脱水症状、睡眠不足や消化不良などが挙げられています。これらも原因の一端を担いますが、最…
ほうれん草を食べると超人的なパワーを出すキャラクターといえば「ポパイ」です。 「ポパイ」は水夫のポパイと恋人のオリーブ、そしてポパイの天敵である大男ブルータスの3人が繰り広げる1930年代のコメディで、日本でも人気のアニメでした。 ポパイはほうれ…